2008年5月26日

烏賊君紹介

毎度です。 幹東です。

 

今日は、大事なスタッフの一人、通称"いか君"の紹介です。

 

いくらうちが魚介類を売りにしていても、烏賊ではありません。

"五十川"と書いて、"いかがわ"と読むそうです。

 

彼は、東工大の大学院生で、放射線関係の勉強をしています。

医学物理士という、日本に300人ほどしかいない、

資格を取得している秀才君です。

とても良く店の事を考えて自分から動いてくれる。

 

何より、彼のキャラが、なんとも言えず、良いのです。

まさに1つ教えたら、10覚えるタイプで、

君は、何をやっても上手くいくと僕は、褒めるのですが、

いつも僕に説教を垂れるのです。

 

理屈っぽいのが、とても可愛い、そんな"いか君"

いつも、お客さんに"修行僧"と呼ばれて、可愛がって頂いています。

 

今は、卒論とか就職活動であまりバイトを出来ないのですが、

これる日は、まかないだけを食べに来ています。

もちろん、ご飯が出来る間、溜まった洗い物を片付けたりしてくれていますが、

CIMG0433.JPG

この美味しそうな顔!!

作り甲斐がありますよね。

 

でも、彼は9月に卒業予定で、

今、うちの店は、アルバイト募集中です。

君も、アルバイトしないかい?

ま か な い は、保証するよ!!

 

実は、もう一人、とても可愛い女の子の、アルバイトさんもいるので、

また今度紹介します。

 

それでは、今日のお魚です。

CIMG0405.JPG

 今日は、烏賊です。

と行きたかったのですが、活け才巻き海老です。

市場から来る時は、おが屑のベットの中で眠っているのです。

 

"才巻き海老"と呼ばれる、このサイズ、20g以下の物です。

うちの店は、メインで使う料理が、天麩羅なので、

天麩羅で、一番旨いと言われているサイズです。

20~25グラムの物を"中巻"

40gまでを"巻海老"と言います。

40g以上になると"車海老"と市場で、使い分けています。

車海老の語源は、

体を丸めた時に、しま模様が車輪の様に見える事から、車海老と言います。

 

車海老科の海老は、120種以上に上る為、

値段の高い車海老の代わりに、

大正海老や、ブラックタイガーなど、様々な海老が、

市場に出回っています。

 

 以前働いていたお店で、30センチ以上の物を塩焼きでお出しした事がありますが、

凄い迫力!  お値段もびっくりでした!!!

今度、手頃な物があったら、うちでもお出ししますね。

 

実は、

僕は、昆布と、海老だけは、養殖物を使っているのです。

昆布は、沢山使いたいので、養殖を15キロ単位でまとめ買い。

海老は、築地の海老屋さんが、天然物と養殖物の味の違いが無いと、

言い切るのです。

 

しかも、天然は値段は張るし、水槽で活きないと言いいます。

上った(死んだ)海老で、お値段が高かったら、誰も食べてくれませんよ!

コストパフォーマンスは、とても大事です。

 

ちなみに、養殖の車海老、"夏海老"と"冬海老"があり、

今の時期は、"夏海老"の最初の時期なので、

お味の方も良く、上りにくいそうです。

 

僕の店では、

単品の天麩羅では、生きた物を半生で仕上げています。

 

塩焼きでは、生きた物は殻が柔らかいので、殻ごと丸かじりして頂いています。

 

洗いは、ぷりぷりした身と、塩焼きにした頭を楽しんで頂いています。

 

いずれも他の海老では、味わえない旨さで、人気です。

海老好きは、是非!!

 

 今日、常連のお客様に、

 

「ブログが長すぎる!!

ブログを見る人は、他のブログも定期的に回っているのだから、

スクロールしない程度にしてよ!

せめて、スクロールは1回で見れるように!

幹東のブログは、3回はスクロールするもんね!!」

とお叱りを受けました。

 

そこで今日は、今までで、一番長~~いブログを目指しました。笑~

海老料理の写真も後で、追加するつもりですので、あしからず~~

でも嫌いにならないで下さい。

 

それでは、ご来店有難う御座いました。 

 

毎度ありっ!!