2008年5月18日

皆様有難うございました。

毎度です。幹東です。

 

なんだか舞い上がってしまい。注文も頭に入らず、ワタワタしてしまった .

でも、皆様の祝福のお気持ちで、胸がいっぱい。 感謝です!!!!

 

4周年の記念日を終えて、ホッとしています。

 

本当に、良い一日でした。

            有難うございました。

 

 

2008年5月17日

四周年

毎度です。幹東です。

 

今日、5月17日は開店して、ちょうど4年目の記念日です。

「あっという間」というのが素直な気持ちです。

今日が終わったら、感無量な気持ちが湧いてくるのだと思います。

 

去年は、若い子が辞めてしまい、1人でバタバタして終わっただけ

そんな気持ちでしたので、今年は特に気合が入ります。

 

父の友人が、開店祝いに書いて下さった書を、店内に飾っております。

 

CIMG0383.JPGと書いてあり、春 夏 冬 秋が無い  => 商いは、

               二升 五合  2ますと1升の半分 =>  益々繁盛

と願いを込めて書いて下さった物です。

二升 五合 の方は結構有名で、以前から知っていたのですが、

春 夏 冬 の方は初めてで、勝手に「飽きてはいけない」と解釈したので、

飽きやすい僕は、ぎくっとしたのを覚えています。

忙しい時は、飽きる暇などなくて、毎日が楽しくて仕方が無いのですが、

暇な日が続くと、これを見て自分に発破を掛けてきました。

 

思う様にいかない事だらけで、開店当初や、一人仕事の時は慣れない接客の為、

人間不信に近い感情に陥ったりして、自分でどうしたら良いのか、

分からなくなる事もありました。

そんな僕を見ても笑って、応援して下さった、常連さんが沢山います。

        

        お陰さまで、4周年を無事に迎える事が出来ました。

        本当に有難う御座いました。

 

ここまで書いているうちに、感情が込み上げてきています。

      

                感無量!!!

 

なんだかな~~

気まぐれな、AB型ですので・・・・・・

 

応援してくださっている、お客様に感謝の気持ちを込めて、

ささやかですが、今年は、

 これを、贈らして頂きます。

CIMG0388.JPG矢野孝徳氏作の平杯です。色や形は様々ですが、

これで、日本酒を頂くと、香りが広がって、とても美味しく感じます。

 

店で使っている陶器は、器から壁や入り口のタイルまで

全部矢野氏の作品です。

先生の作品は、使い込むほど良さが伝わってくる物ばかりです。

 

ちなみに、矢野氏の新工房お披露目展示即売会が、

東京都世田谷区砧3-7-18 にて、

5月24日から28日まで、朝10時から夕方の6時まで

開催されます。

お電話は、03-3415-5629 です

ご興味がある方は、是非足をお運びください。

 

僕にとって、新たな年がまた始まります。

悔いが無いように、

毎日、皆が楽しく

そして、幸せでありますように。

頑張っていきます。

 

それでは、ご来店有難う御座いました。 

 

 

 

2008年5月 2日

よろしく御贔屓の程お願い致します。

毎度です。いつもお世話になっております。

4日から8日までお休みを頂きます。

経営者としましては、お魚さえ入荷出来ましたら、営業したいのですが・・・・・

息抜き!!  息抜き!!

 

さて、

後2日の営業で、うちの店もゴールデンウイークとなりますが、

店内は、新しい風がびゅんびゅん吹き荒れて、

やる気に満ち溢れております。

CIMG0311.JPG

なんだかどっちが親方だかわかんないですね。

向かって左が、新人の平河 直(ひらかわ すなお)です。

僕のにやけ顔で気持ちを察してください。

常連さんに紹介するたびに、「辞めないでね」と言われて

困惑気味のホープです。

この子のやる気を見ていると、

何でもやれる気になります。

 

ところで、

この間アップできなかった、時知らずの写真も載せておきます。

CIMG0310.JPG

今日のは、4,2キロの三陸の定置網の物!!

脂がのってます。

 

続いて、

CIMG0307.JPG

ほうぼうです。

今日のは、40センチぐらいの大きい物です。

この魚、

釣り人にはおなじみですが、

「ぼぅーぼぅー」と本当に鳴くのです。

しかも、このひれを鳥のように羽ばたかせて

飛ぶように泳ぎ、

ひれの前の海老の足のような物で、

海底を歩くのです。

なんとも不思議なお魚。

いわしを丸呑みしたり獰猛な一面も!!

 

お味の程は、淡白な白身の中になんともいえない旨み。

そして、潮汁や酒蒸しにした時の出汁がたまらないのです。

ちょっとお時間かかりますが、

鯛の"あら"と共に潮汁でお出ししております。

1人の時は、諦めていたのですが、2人だから出来る料理なんだよな~

 

2人だけではなく、アルバイトの2人も、

女将も僕の母も、

なんだか晴れ晴れとした顔で、頑張っております。

宜しく御贔屓の程 お願い致します。

 

 

 

 

 

2008年4月30日

ついにっ!

毎度です。

いつもお世話になっております。

皆様にうれしいお知らせです。

ついに若い子が入りました== パンパカパンー

前の子が辞めて、早1年!!

ずっと募集をしていたのですが、調理師の業界はいずこも人手不足!

出入りの酒屋さんの紹介でついにです。

お客様に料理が遅くて何回ご迷惑をおかけしたか・・・・・

まだ、見習いに毛が生えた程度だと本人は言ってますが、

やる気が満ち溢れているのが、はたから見ていても気持ちがいい!!

ある程度の経験があるので、すぐに慣れることであろうと期待しております。

何より、田舎が福岡で、僕と一緒なんです。

僕は、4年しか福岡に住んでいない、エセ九州人ですが、

なんだか、親近感が沸いて、ほっておけないんです。

"うざい"っと言われない様に気をつけないと・・・

ともかく、

心機一転、気合を入れて、ますます頑張っていきまっしょい!!!

 

それでは、今日のお魚です。

CIMG0286.JPG

丸ごとの写真が見当たらず、

"あら"や尻尾の身に塩を当てている写真です。

時不知や時鮭、市場では大目ますと呼ばれる、ときしらずです。

鮭の仲間は、とてもわずらわしくて、開店当初はいろんな種類を使ったのですが、

 

鮭児(未成熟のまま、産卵回遊に混じってきた物)は高価すぎて、

とても美味しいのですが、使えない。

 

ぶなと呼ばれる、秋に産卵のために回遊してきた物は、安いのですがぱさぱさで

使えない。

 

そこで、うちの店では、2月頃から採れる、桜ます(降海型のヤマメ)か、

この、春から初夏にかけて採れる、時知らず(産卵期に入っていない為、脂がのって美味)

の2種に限ると今のところ結論付けています。

桜ますは、4キロ近い物は脂ものってくるのですが、何より香りが抜群!!

僕が修行した、加賀料理では、春には欠かせない食材でした。

時知らずは、もっと脂がのっていて、脂の質がとても旨い!!

木の芽焼きとか、フライ、バター焼きにもしていたのですが、

何より、塩焼き!!!

備長炭で炙った、この2種のサケマスは、香りが命!!

是非っ!!

上身の部分は、単品の塩焼き、

写真の尻尾やあらは、豪塩を当て焼いて、フレークに。

土鍋で炊き込んで、桜ます・時知らず ご飯に。 CIMG0288.JPG

お子さんから、お年寄りまで喜ばれる、うちの人気定番メニューです。

お茶漬けもとても美味しいですよ。

 

それでは、ご来店有難う御座いました。

毎度ありっ!!

2008年4月17日

ブログ始めました。 

初めまして。そして、いつもご来店いただいている方、毎度です。

緑が丘幹東の星野幹東です。

このたび、めでたく?ブログ開設にこぎつけることができました。よろしくお願いします。

常連のお客様には2ヶ月前から、始める始めると言い続けていたのですが、

やっとです。

このブログでは、まず第一に、「自分の記録の為」にということと、

うちの店では仕入をしてからメニューを作るので、今日の魚や料理の紹介を、

そして、少しだけでも魚好きの人に宣伝になればと考えています。

 

まあ、なんだかんだいって、ただのさかなオタクですので・・・・。

 

僕が魚オタクになれたのは、ある超魚オタクの影響がかなりあります。

うちがオープンした当時、自信満々だった僕は市場に行くと、自分の目利きでいろんな店で

気に入ったものを仕入れる、所謂「拾い買い」と言われる買い方をしていました。

それまで勤めで働いていた時は、注文すれば最高の物が配達されていました。

包丁を入れれば判るのですが、目利きなんて大してやったことなかったんですよ。

なのに良い物は判る目を持っていると過信していたんですね。

いざ自分で選ぶとなると目利きが出来ず、泣く泣く半分捨てる日も有りました。

捨てるのがもったいない時は、食べて食べて食べて・・・

お陰でお腹の貫禄だけはさっさと超一流です。(結婚詐欺との汚名も着せられて・・・)

そんな時たまたま運命の、といいますか、出会ったのが築地仲買人・京富の門井直也氏です。

CIMG0234.JPG5代目にあたる方ですが、僕と歳も近いせいか、何かと気にかけてくれる人なんです。

オープン当時は、そんなに高い魚は買えなかったので、一流品揃えの京富さんでは、

あまり買えなかったのですが、失敗や誤魔化しの無い直也さんを徐々に信頼していくうちに

買う品物が増えていき、今では、築地ではすべて直也さんから仕入れるようになりました。

「幹東は、目利きのことなんか考えなくていいんだよ!俺が、目利きをして入れるから、

お前は、それをどう料理するかだけ考えていればいいんだよ!!」って言われたときは、

涙が出そうなぐらい、感激し、何よりほっとしました。

シンプルな料理が一番 旨いと親方に教わった僕にとって、素材の質は命です。

直也さんは僕にとって大事な人です!

 

お客様に「この魚違うね~!うまいね~!」と言われる度に直也さんに感謝してしまうくらい、

大事な人です!!

 

ごくたまに、差し歯を入れてなく、間抜け顔の時があるのですが、

大事な人です!!!

 

ええ、よく説教をされますが、

大事な人です!!!!!

 

それでは、今日のお魚です。

メカブしょっぱなから、魚ではありません。メカブです。

お魚ブログ初日なのに・・・・・・・・・・・・       メカブです。

それぐらい旨いって事です。

今日のメカブは、三陸の天然物です。「海藻根(まなかし)」とも言います。

若布の成長部でこの時期だけの楽しみです。

パックに入っている刻んだメカブは使ったことがあったのですが、全然違う!!!!!!

香り、味、食感、全てが違うんです。

まずは、ひたすら刻みます。

CIMG0226.JPGぬめりがあって、すべって指を切りそうになっても刻みます。

ただ、ただ、刻みます。

50回ぐらい「めんどくせー」と言ったら、

女将の一言で、こいつの登場です。

CIMG0228.JPGクイジナート!!

フードプロセッサーなのですが、スライスする刃が付いていて、

5分で終了です。

忘れてた~~!!笑

後は、たっぷりのお湯に塩と酢を少々入れ、さっと湯通しして、水にさらして冷ますだけです。

CIMG0232.JPGこの時に、苦くて癖があるものがありますが、成分にタンニンが多い為です。

水によくさらすと、タンニンが抜けて、食べやすくなります。

この時期美味しい新玉葱とあわせても良いし、鮪や納豆、味噌汁に入れてもとても美味しい。

何より、安いのです。

安くて旨い。

魚はどうしても値が張るので、お客さんにも喜ばれますしね。

ただ、たくさん食べるとすぐにお腹にたまって、他のものが食べれなくなるのですが・・・・

でも、食べていると、体がきれいになる気がします。

特にメタボの僕は・・・・・

 

では、ご来店有り難うございます。

毎度ありっ!!!