かぐらからっこ
毎度です。
唐揚げにいつも薬味として、
使っているこの"かぐら辛っこ"
原料は、"かぐらからっこ"という、
ジャンボピーマンの様な魚沼の伝統野菜と、
聞いてはいたのですが、
実物を見た事がありませんでした。
八海山直営の土産物屋さんで、
飾ってあるのを頂いちゃいました~~
小振りの"パプリカ"のようで、
食べると甘い感じもパプリカ"です。
が、種や内側の膜の様なところを、
ちょこッと食べてみると、「ひ~~~!!!」
と激辛です~~~~涙
"万願寺唐辛子"の様な、細長い形の物が出来る事もあり、その時は種の保存の為、
もぎ取ってしまい、この丸い形を守っているそうです。
今回酒蔵を案内して下さった、八海醸造株式会社の取締役製造部長の、
"南雲さん"との記念写真です。
とても丁寧に説明して下さって、有難う御座いました。
さて、今回案内して頂いた蔵は、"普通酒"や"本醸造"(蔵全体の80%)を造っている蔵で、
大きな美術館の様な、モダンな建物でした。
2004年の新潟県中越地震の直前に、この蔵は新築されたので、
「あの地震で崩れ落ちていたら、八海山はなくなっていたかも・・・」と仰っていました。
入り口もお洒落で、
酒蔵のイメージはありません。新潟県でも第三位の
生産量を誇る蔵だけの事はあり、
最先端の技術を使いつつ、
昔ながらの製法で、最高品質で料理に良く合い、
飲み飽きしない清酒製造を、
目指しているそうです。
原料米約4,300トンをまず精米します。
原料の
"山田錦"や"五百万石"等の酒造好適米の比率は、
全体の41パーセントで、
後は、新潟県産の一般米の
"トドロキワセ"や"ゆきの精"等を使っています。
精米歩合とは、玄米重量に対する白米重量の割合で、
"八海山"では本醸造で"55パーセント"です。
これは、国が定めた品質表示基準では、吟醸酒の"60パーセント"以下という基準さえ下回る、
高い数値で、"45パーセント"もの"米ぬか"が出る事になります。
それだけ、雑味の少ない端麗なお酒を目指しているのですね。
ですから、精米過程を5段階に分けて、
外側の"赤ぬか"は
"魚のえさのつなぎ"から、"接着剤の原料"になり、
米の中心に近づいた、"白ぬか"は、
"米粉"として、"煎餅の原料"になったり、
"焼酎の原料"に使われるそうです。
この精米されたお米は、熱を持っており、
乾燥しすぎているので、すぐに洗米すると、
割れたりひびが入るので、
この湿度などを全て管理された、
全自動の34個のタンクで20日~24日、
休ませて洗米します。
このタンクの外壁は木で出来ており、
全自動ながら昔からの伝統にも、
こだわっているのです。
さて、米も休んでいるので、僕も"おねむ"になってきましたので、また明日に続きます。
それでは、ご来店有難う御座います。
毎度ありっ!!


