2009年7月 2日

昨日の続きです。

毎度です。

 

今日は昨日の記事を見て、早速お椀を楽しみにご来店頂いた常連さんが二組も!!!

 

こんな僕ですが、いつも支えて頂いているのを感じます。

有難うございます。

 

さて、

昨日途中で書いた記事が突然消えてしまったので、今日は、その続きからです。

P1020302.JPGのサムネール画像

写真ではベロ~ンとしていてなんだか分かりずらいですが、実物を見ても同じ感想です~~~笑

 

フレンチレストランでは良く使われると思うのですが、

舌平目というお魚で、今回は東京湾でとれた江戸前の黒うしの舌という種類です。

 

舌平目の仲間には様々な種類があり、犬の舌なんて名前のお魚もいるのです!!笑

 

ご存知ムニエルは皮目の美味しさもあり絶品ですが、残念ながら専門外の料理になりますので、

洋食のコックさんにはかなわない~~~涙

そこで、

うちではパン粉を付けて揚げるフライや、あられを砕いた物を衣にして揚げる香煎揚げ(こうせんあげ)

にしています。

 

焼き魚を食べるようにほじって?食べて頂くのですが、

「何も付けなくても美味しい!!」と言われる事も多いのですよ。

 

魚本来の味が良く、身質がホロホロとほぐれる優しい食感なので、単純な調理法で良いのです。

 

難点は・・・・・・

 

注文が来ない事!!  くらいかな?・・・・・

 

みためですか???????

 

 

お次は、

P1020299.JPG

袋にはうごと書いてありますが、オゴとかオゴのりなんても呼ばれています。

 

宴会料理で、船盛の鯛の姿造りなんかの下に敷いているお刺身のツマに使われている、

海草の一種なのですが、実は店では初めて使う食材です。

 

どうしても、スーパーのお刺身盛なんかについているイメージがあり、

手抜きと思われるのではないかと使う事すら考えていなかったのですが、

このうごにも特選素材があったのです!!

 

このうごは、東京湾の木更津で取れた物で、江戸前の生のうごなのです。

塩蔵してある物で長崎産なんかが主流なので、かなり珍しいらしく食感もとっても良いのです。

 

築地の直也さんに勧められて仕入れたのは良いのですが、生のうごの使い方が分からない~~涙

 

お向かいの魚桂さんに聞いたところ、

「さ~~とっ水洗いして使わないと、ジョリジョリした食感があるよ!

でも、今日使う分だけを洗わないと、明日は食感が悪くなるから気を付けて!!」

との事でした。

 

う~~~ん、勉強する事はいくらでもありますね。

 

バカにして良い食材なんて1つも無いなんて言ってはいますが、

無意識にバカにしていたのかも知れませんね。

 

このオゴノリは、古代から食べられており、寒天の材料としても重要な食材で、

磯遊びなんかしていると、足に絡みつく髪の毛みたいな海草がそれなんだそうです。

注意点は、生で食べると危険で、死亡例もあるそうです。

茹でると濃い緑色になり、癖が無くてほのかな甘味もあり食べやすい海草です。

と、ここまで書くのに色々調べていたら・・・・・・・・

 

着色している事が判明しました~~~~~涙

 

よ~~~~し!!!

次回は無着色の生うごを探してやるぞ~~~~笑

 

それでは、ご来店有難うございます。

 

そういえば、ブログの文章から受ける印象と、実際の僕から受ける印象が随分違って面白いと、

常連さんに言われましたが、典型的なAB型の僕の事ですので、

初めてご来店頂く方は、先入観無しでご来店下さい~~~笑

 

毎度ありっ!!!