まぎらわしいっ!!
毎度です。
昨日は"寒桜"の事を書いたのですが、僕が一番好きな花は"梅"なんです~~笑
"梅の香り"がとても好きなんです。
"桜の香り"というと、
和菓子とかでも思い浮かぶのですが、実際には花に香りが殆ど無いですよね~~
板前になったばかりの頃に、"梅の花"を料理に添える為に、市場で買ってくるという事に驚き、
そして、
自分がいよいよ本格的な料理の世界に入ったのだと、感動した思い出があります。
その時嗅いだ"梅の花"の香りが、その当時の気持ちを思い出させてくれるのです。
忘れかけていた思い出を引き出してくれる、そんな香りってありますよね?
以前いらした脳の研究をしている方が、おっしゃっていたのですが、
匂いは、
脳の中でも一番原始的なところにダイレクトに伝わるので、記憶とのつながりが強いそうです。
これは今日の明け方に、30分かけて撮った写真です~~~笑
この時になんと、"鶯(うぐいす)"が飛んで来たので、あわてて撮ろうとしたのですが・・・・・・・涙
シャッターチャンスを逃さないと言いますが、プロのカメラマンの方は凄いですね!!
しかも、
"鶯"だと思っていたら、なんと梅の蜜を吸いに来た"メジロ"でした===3
"鶯色"と言いますが、まぎらわしいっ!! 無知とは、なんとも恥ずかしい事ですね。
お次は、貝殻はあまり知られていないこんな貝のご紹介です。
" エゾイシガケ貝"と言い、市場では"石垣(いしがき)貝"と呼ばれています。
以前、石垣島で取れるから"石垣貝"だと思っていたら、三陸等で取れる貝だった、
なんて事がありました。
こいつが面白い貝で、
水槽から取り出した所なんですが、
すぐに、
でろ~~~ん!!
と"ベロ"を出すように動き出します。
これだけ活発に動く貝も珍しいのでは・・・・
と言っても、
"鳥貝"の仲間だけあって、
身を開いて食べると甘みがあり、
とても美味しい!!
つまみで食べても良いのですが、
実は"鮨"に握ると、
シャリとの相性が抜群な貝なのです。
この貝を見る度に、自分がお寿司屋さんだったらな~~~と思うのは自分だけですかね???
最後にこんな物を作ってみました~~~
夏のイメージがありますが、"心太(ところてん)"です。
三杯酢でさっぱりと食べて頂きます。
実は初めて作ったのですが、なかなか美味しい!!
というより、"天草"からわざわざ作ったわりには、市販品との味の違いがあるのかどうか???
"天草"とは、
紅藻類テングサ科の海藻で、
"寒天"の原料になるものの総称です。
これは以前鴨川に旅行に行った時買ってきた、
"マクサ"と思われる物です。
もともと赤紫色をしているそうですが、
水にさらし、天日乾燥させることを、4・5回繰り返してこのように脱色して乾燥させるそうです。
ちなみに"寒天"は、ところてんを氷結乾燥させた物です。
鍋で一時間程コトコト煮出したら、酢を少量入れて更に20分ほど煮てから漉して、
常温で冷ましたら、"ところてん"の完成です~~~
時間はかかりますがとっても簡単で、しかも殆どカロリーが無く(栄養価も殆ど無いそうですが)、
食物繊維が豊富な"ところてん"!!
"メタボ"な僕にピッタリですね~~~~涙
それでは御来店有難うございます。
毎度ありっ!!


