2008年8月23日

ご無沙汰いたしております。

毎度です。

 

随分とご無沙汰してしまいました。

お陰さまで、尿管結石の方は痛みも消えて、うそのようです。

石が出て来るのを楽しみにしていたのですが、分からずじまいでした~笑

沢山の方にご心配頂き、暖かいお言葉をお掛けいただきまして、

本当に励まされ、そして嬉しかったです!!

ご心配をお掛けしました。

普段かぜ1つひかないのが自慢の頑丈な体なので、ちょっと具合が悪いと、

大事になってしまうのです~~涙

お盆休みも十分休ませていただきましたので、気分を一新して、

今まで以上に気合を入れて頑張りますので、今後とも宜しくお願い致します。

(ブログももちろん頑張りまっす!!)

 

それでは、新作のお椀のご紹介です。

今回は、暑い時期ですし、お盆に沢山遊んで、お疲れの方も多いのではないかと考え、

お椀代わりとして、

CIMG1059.JPG

 

"冷たいすっぽんの茶碗蒸し"にしました~~パンパカパ~ン

 

この間記事にした、天然のすっぽんのスープを、カツオ出汁で割り、

小林養鶏農園のたまごで茶碗蒸しを作り、その上に生姜汁を効かせた出汁に、

ゼラチンでとろみを付けた"あん"をはり、葱を散らしてあります。

具は、すっぽんの身と新銀杏のみにしました。

 

初日を迎えたこのお椀、なんと今日は、肌寒いほどの天気!!

間が悪い僕にピッタリの天候に恵まれました~~(冷たい茶碗蒸しなのに・・・涙)

お陰さまで、今日ご来店のお客様全員に、ご注文頂いたので良しとしましたが???

是非お試し下さい。精が付くと思いますよ。

 

続いて、今日のお魚です。 CIMG1065.JPG

今期初入荷の"いくら"です。

ご存知"鮭の卵"で、

筋子をバラして醤油漬けにしています。

そのままでも、今が美味しい白烏賊のお造りと、

和えて食べても相性抜群です。

 

いくらとは、ロシア語で魚卵の意味なのだそうです。

 

今度、僕の醤油漬けの作り方も載せますので、楽しみにしていて下さい。

十月の半ば頃までは、最高の筋子が手に入りますので是非!!

 

お盆休みに、いつもお世話になっている、矢野先生の陶房に、お客さんのお子さんを連れて、

行ってきました。

 

というのも、 CIMG1048.JPG

こんな素敵なプレートを作りに行ったのです。

 

記念の足型がとても可愛いですね。

粘土は、焼くと縮みますので、

2割ほど小さくなりますが、

記念になれば良いですね。

 

舜君はずっとおりこうさんで、

とても和ませてくれました。

子供って、最高ですね。

 

果敢に粘土を食べようとしていましたが・・・

 

それでは、ご来店有難うございます。

毎度ありっ!!!

2008年7月10日

いよいよです。

毎度です。

 

遂に、うちの陶器全てを作って頂いている、矢野先生の陶房で

新しい釜が稼動し始めました。

今までは、電気の釜で全て焼いていたのですが、ガスの大きな釜です。

 

CIMG0773.JPG

なぜか女将が仁王立ち!!笑

(何を偉そうに考えているのですか?)

電気では、鮮やかな色合いに焼け、

ガスでは、渋い風合いの焼き上がりです。

同じ釉薬でも全然違う色になるので、

面白いです。

 

CIMG0775.JPG

都市ガスでは、対応できないそうで、

1回焼くのに、

大きなプロパンガスのタンクを3本以上

使うそうです。

1250度まで、空気を微調節しながら、

12時間以上かけて、

温度を上げて、焼き上げます。

その間、つきっきりで、大変です!!

CIMG0777.JPG

 

 

傘立てのフチが、欠けていたので、

新作を焼いていただきました~~

 

渋い色です。

店の入り口に置いていますので、

是非ご覧下さい。

 

CIMG0776.JPG

 

 

 

 

この傘立ての倍くらい

大きい物も、焼けるこの釜では、

出し入れは、

このレールを滑らせて、行います。

 

昔と比べると、耐火煉瓦の進歩で、

同じ容量の釜でも、半分の大きさに

なったそうです。

 

 

またまた、作品の幅が広がった、陶房"四季火土"

新作のお皿をうちの店で、見掛ける日も近いです。

是非お楽しみに!!!

 

同じく待ちに待ったこのお魚です。

CIMG0787.JPG

僕の大好物の"真鰯(まいわし)"です。

九州に住んでいるときは、母が箱で買ってきて、あの手この手で、

毎日のように鰯を食べ続けた時もありました。

昔は、安かったのです・・・・・

(それでも、飽きたと思った事は無かったですね)

 

今年は、比較的値が安定していると聞きますが、

アジと同じく、鰯も"ピンキリ"で、目利きが難しいお魚です。

外海と内海の違いや、産地、漁の方法などで、全然違います。

 

そこは、"いわしの京富"と言われるほどの、仲買人の直也さんが付いています。

「これは焼き用、これは刺身、酢締め用」とまで、目利きしてくれます。

 

その中でも、特に良い物だけを、

CIMG0793.JPG僕が選んでお出しするのが、

"塩焼き"です。

炭火で焼いた、"鰯の塩焼き"、

これは、負けられません!!

 

実は、修行時代に勤めた料理屋では

鰯をほとんど使いませんでした。

そんな時の一番のご馳走が、これだったのです。

いわば、ソウルフードって奴です!!

CIMG0757.JPG

 

他にも、学生時代にバイトしたすし屋さんで、

覚えた、"酢締め鰯の磯部巻き"

 

中にガリと大葉が入って、

人気のメニューです。

 

 

梅干を入れた"梅煮"も人気ないわしの旬が、いよいよこれからです!!

値も下がると思いますので、この機会に是非!!

 

それでは、ご来店有難うございました。

毎度ありっ!!

 

2008年5月22日

矢野先生のホームページ!

毎度です。 幹東です。

 

今日は、うちの店の陶器すべてを作って頂いている先生の紹介をします。

CIMG0403.JPG

矢野孝徳(やの こうとく)先生です。

僕の母の実家と同じ、小倉の出身で、"親戚みたいなもんだ"と

僕を可愛がり、そして支援して下さっています。

料理やお酒で使う器だけではなく、タイルや看板まで先生の特注品です。

そもそも、4年前店をやりたいと相談に行った僕に、

「やりなさい。若いうちにすれば、3回失敗してもやり直せる!

僕が面倒を見るから」

と仰ってくださったのが、

僕が店を始めたきっかけでした。

 

その先生の陶房が、リニューアルして、ホームページも開設されました。

リンクは、http://www.shikikado.jp/です。

24日から、28日まで

新工房お披露目展示即売会をしておりますので、

この機会にお立ち寄りください。

他の日取りでも、先に連絡を入れておけば、ギャラリーもありますので、

気に入った陶器をお探しの方は、覗いてみて下さい。

色・形・大きさなど、他では難しい物も出来るかもです。

 

今日常連のお客様と、水槽の"あいなめ"が、話題に上ったのですが、

僕は、漢字を 相並 と献立に書いていましたが、

鮎並とか、愛魚女とかも書くそうです。

鮎のように美味しいからとか、鮎のように縄張りを持つから鮎並。

その柔らかい体から、愛魚女とする説があるそうです。

知らなかったです。有難う御座いました。

 

それでは、今日の魚です。

CIMG0394.JPG

 

カラフルなお魚、糸縒鯛(いとよりだい)といいます。

旬は、5月6月頃で、良い物は高値安定のお魚です。

体色の、赤や黄色がきらめいて、金糸をよる様に見えることから、

糸縒鯛の名が付いたそうです。

 

関東では、珍しいお魚で、料理屋ぐらいでしか見ることは無いと思いますが、

潮汁などのお椀や、酒蒸しなどの蒸し料理で美味しい。

刺身に造るときは、皮目に独特の甘味風味があるので、

湯引きや、焼き霜の刺身が美しく、美味しいのです。

脂っこいお魚が苦手の方や、関西出身のお客様に人気の1品です。

良い物は、珍しいので、機会がありましたら是非!!

 

それでは、ご来店有難う御座います。

毎度ありっ!!!