2008年9月28日

秋の気配!!

毎度です。

 

秋になったな、と感じる季節になってきましたね。

夕べは肌寒いのに、毛布にもぐりこんだら、隣で女将が暑そうに汗をかいていました~~笑

太らない体質って、うらやましいです。

 

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秋に入り、遂に出回りだした、"紫ずきん"!!

丹波産"黒豆大豆"の"枝豆"です~~~

築地に入荷する"枝豆"の中でも、僕が大好きな"枝豆"で、

"だだ茶豆"などの、"茶豆"が終わる頃に出回りだす、"枝豆"です。

粒が大きく、甘味香りもあって、"焼き枝豆"でお出ししています。

最終便の"枝豆"を是非どうぞ!!!

 

それでは、今日のお魚です。

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秋の美味しい魚は?と、聞かれたら出てくる魚の1つで、"赤かます"です。

市場では、"本カマス"なんて呼ばれ、"青カマス"(別名水カマス)区別されています。

 

"カマス"と言えば、干物は酒に良く合うのです~~

旨みが凝縮されていて、一口つまめばクイクイいけちゃいますね。

 

でも、秋には是非"し・お・や・き"で食べて頂きたい!!

この時期だけの香りがたまりません~~~~

鮮度が落ちやすいので、(軽く水気を抜く程度に)軽く干してお出ししていますので、

是非、干物との違いを味わってください~~~

 

お次は、"新烏賊"です。

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身が10センチ程の大きさの、"墨烏賊の子供"で、もっと小さい物は1ヶ月前位からあり、

寿司屋さんでは、一貫を一匹つかって握る大きさが喜ばれるそうです。

(コハダの新子の様に、季節物ですね)

 

でも、和食のお刺身としては、これくらい大きくなってからの方が、身も厚くなり、

プりッと弾けるような食感と香りで、喜んで頂けると思います。

手間は、大きな物と同じ一匹の手順ですので、大変ですが、

是非、今だけの墨烏賊の赤ちゃんの香りをお楽しみください~~

 

今、ブログを書いていたら、常連さんのご夫婦が、ワンちゃんの散歩がてら、

声を掛けて下さいました~~~

通勤の途中で声を掛けて下さる方とかいて、本当に嬉しいです~~

応援してくださっている気持ちが伝わり、あったかい気持ちになれるのです。

まかないの時の、将来や料理の事についての会話とか、

常連さんとの会話とか、ブログを見て頂いている方の応援など・・・・・・

元気を頂いています==3

 

2日前に変な夢を見て(女将に離婚宣告されました)、沈んでいた気持ちが、

今は、

行け!行け!ドンドン!!!

 

訳分からないですが、そんな気分です~~~

おっと、早く寝ないと明日の営業に差し支えますね。

おやすみなさい~~~~~

 

 

 

2008年9月27日

築地京富!看板娘!!!

毎度です。

 

市場の看板娘の寝姿公開です。

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あわれも無い姿という言葉がピッタリのこの姿!!

いつも、和ませてくれるこの子は、新鮮なお魚で毛並みも最高の美人さんです。

この子は、お行儀がとても良く、サザエさんの歌の猫とは、お育ちが違うようです~~笑

こんな子なら、

うちでも、飼いたいけどマンションだからな~~涙

 

今日は、肝の紹介から、

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"するめ烏賊"の肝です。

秋に入り、肝が抜群になってきました~~~

この色と肝の大きさを見てください!!

ホイル焼きで、肝をほぐしてまぶしながら食べる!!なんて最高ですが、

この肝で作った、塩辛が最高なんです。

塩だけで作った塩辛は、この肝に全てがかかっている、といっても過言ではないのです。

 

しばらくは、"烏賊の塩辛"で一杯が、楽しみな季節が続きますね~~~笑

 

お次は、

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"金目鯛(きんめたい)"です。

この写真は、"鴨川シーワールド"で初めて見た、生きている"金目鯛"です。

(ピンボケですが・・・)

 

うちのはこの子です、形が違うのが分かりますか?

上のは、頭でっかちです~~笑

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"金目"は、海底の丘のような所に、根付くそうで、産地によって群れが違い、

色や形だけではなく、脂の乗りや皮目なんかも、全然違うのです。

 

僕は、銚子産にこだわっているのですが、こちらも秋に入ってから、脂がのってきました~~

銚子産は市場でも、別格扱い!!

 

煮付けても、酒蒸しでも焼いても最高です。

もちろんお刺身も最高ですが、僕には脂がきつすぎで、うちの店ではあまりやりません。

お望みの方は、おっしゃってください~~

 

それでは、ご来店有難うございます。

毎度ありっ!!

2008年9月 5日

カレーの香り!!

毎度です。

 

今日は、何故だか常連さんが多く、気を使いすぎなのか、疲れました~~

特に、僕の大親友の会社の金髪のオジサン!!

僕が見習いの頃から見守ってくれている方で、いらっしゃるたびににキンチョ~~します。

 

この人を自分が超えられる時って、一生こないんだろーなーって人って、

皆さんもいますか?

 

今日は、秋から美味しくなる"するめ烏賊"を使った、塩辛の作り方です。

 

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烏賊の写真がありませんが、

昨日、烏賊の"ワタ"を塩漬けにしておきました。

"ワタ"が見えなくなる位の強い塩で、

ザルで水分が切れるようにして、

一晩寝かします。

 

肝が、硬く締まっていないとダメだと、

人によっては、一週間寝かす場合もありますが、

僕の場合は、身の方の鮮度が落ちないように、長くても二晩程度にします。

 

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まだ、肝の入りが小さく、もう一息って時期です。

写真の肝の色より、もっと薄いベージュ色になると、

最高の味になります。

 

ここで、一つ目の"コツ"ですが、

肝一杯分に身を一杯分入れたのでは、

薄っぺらな味になります。

身一杯分に対して、肝は三杯分は必要です。

これで、濃厚な塩辛になります。

 

CIMG1181.JPG上の写真は、塩漬けにした肝を手でしごきだし、

太めに切った身と合わせた所です。

 これを混ぜ合わせ、

ここで、二つ目のコツになります。

金串を真っ赤に焼いて、

混ぜ合わせた塩辛にジューーーと

焼きを入れてやります。  ニヤリッ

すると、不思議な事にマイルドなお味に!!

 

毎日引くかつお出汁も、えぐみが出てしまうことがありますが、

焼き串を入れる事で、マイルドになります。   色々使える技です。

 

CIMG1182.JPGそして、最後のコツです。

塩辛に蓋をする前に、上にリードペーパー等の、

水分を吸い取ってくれる紙を敷き詰めます。

これを、一週間は混ぜながら、塩で味を調節して、

紙を毎日変えます。

 

こうする事により、余分な水分が抜けて、

味も良くなり、長持ちします。

僕で最高半年寝かした事もあります。

通好みの日本酒に合うお味でしたよ~~

 

三日目位から塩辛らしくなります。

塩と烏賊以外に煮切り酒や味醂を入れる人もいますが、美味しい塩があれば、

それだけで十分ですよ。

 

さて、残ったゲソや身を捨てたらもったいないです。

イカ墨と混ぜ合わせて、黒造りという沖漬けのような物を作っても良いですし、

身はお刺身で食べ、ゲソはボイルして生姜醤油でおつまみでも美味しいです。

 

しかし、今日は僕のリクエストにより、""烏賊カレー""です!!!

 

CIMG1187.JPGインドに二ヶ月滞在経験がある、

うちの調理部長?の平河君。

さすがです!!

 

食べ過ぎて、腹がタポタポです~~涙

 

いわゆる、ゆるめのカレーです。

 

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最近お気に入りはこの"印度の味"!!

この他に、色々入れているみたいですが・・・・

最高です!!

 

カレーって心躍りませんか?

結婚したら、カレーの香りがする家に帰るのが、

僕の夢でしたが、

まだ、二回しか経験していません~~涙

女将と一緒に店をやっている間は無理ですね。

 

それでは、ご来店有難うございます。

毎度ありっ!!

 

2008年5月19日

念仏

毎度です。  幹東です。

 

今日、うちの若頭の平河君の所に、お父様から本が届いたそうで、

その中の一冊の立派なお魚図鑑により、あの魚の正体が分かりました。

CIMG0323.JPG

こいつです。

僕が、釣ってきた中に混じっていた雑魚的な魚で、

食べる気にもならなかった奴です。

可愛いから結構お客様に聞かれて困っていたのですが、

正体は、念仏鯛と判明!

"ねんぶつ"って、なんだか物騒な名前ですね。

 

それより、遠く九州の福岡から見守って下さっている、

ご両親のお気持ちが伝わります。

お母様は、このブログを毎日チェックされているそうで、

気に掛けて頂いているのですね。

直は、平河直(ひらかわ すなお)という名前の通り、

素直に、毎日頑張っています。

毎日楽しくお仕事してますよ!!      

 

 

少なくとも僕は・・・・・・・・・

 

今日のお魚です。

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丸ごとの姿がないのですが、烏賊です。

高級烏賊としての最高峰あおりいかです。

旬は、晩春から秋にかけてで、暑くなってくると、この烏賊を食べたくなります。

 

今日のあおりは、身の長さだけでも30センチ以上、

ゲソも入れると50センチほどになる大き目の物!

1.6キロもあり、大きいほどあおり烏賊は、美味しいので、

嬉しい限り。

 

高い時は、キロ当たり5000円を超える時もあるので、

このサイズで、8000円を超えます。

そんなのどうやって使えば良いのやら・・・・・

 

上手く買えた時だけメニューに載せる、 CIMG0389.JPG

天麩羅!

天麩羅のネタとして、最高に旨いのです!

厚い身に甘味があり、柔らかく幸せです。

そしてもちろん、 CIMG0379.JPG

お刺身も最高です。

写真では、良く分かりませんが、

これでもかっと言う位に細かく包丁目を両面に

蛇腹に入れたあおり烏賊のお刺身は、

甘さが最大限に生かされて、とても美味しい。

梅肉とも相性が抜群なので、是非お試しを!!

 

残ったゲソで"するめ"も作っています。

するめ烏賊の"するめ"とは、また違った食感で美味しいのです。

 

個人的には、竿もリールも糸も、エギと呼ばれる疑似餌も

全部一式買い揃えたので、1匹でもいいから釣ってみたい!

仕入と偽って釣りにいって、女将にバカにされているので、

釣りたてを食べさせて、面目を挽回したいと願う今日この頃です。

 

今も横で「一式買い揃えていたの~~」と

おかんむりです。

 

それでは、ご来店有難うございました。

毎度ありっ!