小さくとも人気! でも、嫌な奴!!!
毎度です。
今年は、土用の丑の日が7月24日と8月5日の、2回あるのですが、
昨日の24日の記事に、梅干の土用干しの事を書こうと、企んでいたのを
うっかり忘れてしまいました~~
コレじゃあ、うっかり幹東ですね・・・笑
ただ、梅干しを土用の丑の日に干すのは、その頃に晴天が続く事が、
統計上多いからで、明日辺り、天気が悪そうなので、ちょうど良かったです。
良かった!!良かった!!~アセアセ
という訳で、梅干の記事は、天気が続きそうな頃を見計らって、来週辺りにします。
(コレだけ書いただけで、よだれが溢れてきています。我慢できずに、
梅干しを食べながら書くことにします。皆さんも、疲労回復に効果がありますので、是非!)
遂に入荷してしまった、このお魚です。
コレが、"新子(しんこ)"です。ご存知"コハダ"の稚魚です。
大きさが良く分かりませんが、手前に置いている包丁が、普通のサイズで、
あまりに面倒なので、このお魚用に買った包丁を奥に置いています。
例年は遅くとも、梅雨の時期には出回るのですが、今年は遅れていて今回初入荷です。
(市場にはもっと早く、出ていたのかもしれませんが見かけませんでした。)
皆さんの中にも、熱狂的なファンがいると思いますが
江戸前鮨で、一貫に3匹とか5匹とか使うのは有名で、
市場でも初物が、一キロ当たり、2万とか3万とか何かと話題の魚です。
小さい物が、より高値で人気があり、手間も掛かります。
でもそれは、江戸前鮨での事で、僕ら和食で刺身として使うには、
5gから15g程度の方が、味わいがあると思います。
今日の"新子"は、天草の物で3gから8g程の物で、
総勢200人以上の大舞台!!
数は多くとも、仕事は細かく、チマチマと根気の要る作業です。
お客さんの喜ぶお顔を、頭に思い浮かべないとやりたくない仕事の1つです~~笑
痛みやすいのでより分けて、
大きめで鮮度の良い物だけの120匹を、
平河君が開きます。
(会心の作だったと思います。)
立て塩(塩水)15分、
割り酢(甘酢を水で割った物)に30秒程、
漬け込みます。
お出しする直前の仕事になりますが、新子の香りを楽しんで頂けると思います。
うちで一番人気の刺し盛の中で、かわいらしく光っていますね。
時期物ですので、初物好きは是非!!
そういえば、去年は人手不足でしたので、勧められても、ひたすら逃げていました~笑
夜中に仕込み中に、突然の睡魔に嫌になり、投げ出して休んでいた時に、
フッと気が付くと、女将が暗い中に一人で包丁を握って、
"新子"の仕込みの続きをしていた事がありました(ちょっと怖い?)
使い物にはなりませんでしたが、
女将いわく、「やってみたかった」そうです。~~大笑い
それでは、ご来店有難うございます。
毎度ありっ!!


