2008年7月10日

いよいよです。

毎度です。

 

遂に、うちの陶器全てを作って頂いている、矢野先生の陶房で

新しい釜が稼動し始めました。

今までは、電気の釜で全て焼いていたのですが、ガスの大きな釜です。

 

CIMG0773.JPG

なぜか女将が仁王立ち!!笑

(何を偉そうに考えているのですか?)

電気では、鮮やかな色合いに焼け、

ガスでは、渋い風合いの焼き上がりです。

同じ釉薬でも全然違う色になるので、

面白いです。

 

CIMG0775.JPG

都市ガスでは、対応できないそうで、

1回焼くのに、

大きなプロパンガスのタンクを3本以上

使うそうです。

1250度まで、空気を微調節しながら、

12時間以上かけて、

温度を上げて、焼き上げます。

その間、つきっきりで、大変です!!

CIMG0777.JPG

 

 

傘立てのフチが、欠けていたので、

新作を焼いていただきました~~

 

渋い色です。

店の入り口に置いていますので、

是非ご覧下さい。

 

CIMG0776.JPG

 

 

 

 

この傘立ての倍くらい

大きい物も、焼けるこの釜では、

出し入れは、

このレールを滑らせて、行います。

 

昔と比べると、耐火煉瓦の進歩で、

同じ容量の釜でも、半分の大きさに

なったそうです。

 

 

またまた、作品の幅が広がった、陶房"四季火土"

新作のお皿をうちの店で、見掛ける日も近いです。

是非お楽しみに!!!

 

同じく待ちに待ったこのお魚です。

CIMG0787.JPG

僕の大好物の"真鰯(まいわし)"です。

九州に住んでいるときは、母が箱で買ってきて、あの手この手で、

毎日のように鰯を食べ続けた時もありました。

昔は、安かったのです・・・・・

(それでも、飽きたと思った事は無かったですね)

 

今年は、比較的値が安定していると聞きますが、

アジと同じく、鰯も"ピンキリ"で、目利きが難しいお魚です。

外海と内海の違いや、産地、漁の方法などで、全然違います。

 

そこは、"いわしの京富"と言われるほどの、仲買人の直也さんが付いています。

「これは焼き用、これは刺身、酢締め用」とまで、目利きしてくれます。

 

その中でも、特に良い物だけを、

CIMG0793.JPG僕が選んでお出しするのが、

"塩焼き"です。

炭火で焼いた、"鰯の塩焼き"、

これは、負けられません!!

 

実は、修行時代に勤めた料理屋では

鰯をほとんど使いませんでした。

そんな時の一番のご馳走が、これだったのです。

いわば、ソウルフードって奴です!!

CIMG0757.JPG

 

他にも、学生時代にバイトしたすし屋さんで、

覚えた、"酢締め鰯の磯部巻き"

 

中にガリと大葉が入って、

人気のメニューです。

 

 

梅干を入れた"梅煮"も人気ないわしの旬が、いよいよこれからです!!

値も下がると思いますので、この機会に是非!!

 

それでは、ご来店有難うございました。

毎度ありっ!!