卵は無いけど・・・
毎度です。
今日は、僕のいつも仕入れている、築地京富5代目の直也さんが、
来店して下さいました。
僕の魚の90パーセントは、この方の目利きによる物で、とても頼りになります。
今日も、お魚の話ばかりしてしまいました。(いつもですね・・・)
それにしても、今日はAB型の集まる日でした。
僕が見習いの頃から見守ってくださっている、金髪のオジサンといい、
親子3代で常連の旦那さんといい、
この、直也さんもAB型なんです。
AB型被害者の会の、専務理事でもある女将の悲鳴が聞こえてきそうです・・・・
(僕も、もちろんAB型で、AB型人権保護の会の副会長を務めています。)
それでは、今日のお魚です。
"なめたかれい"と言った方が、分かりやすいですね。
東北では、年越し魚として人気があり、
お正月のお魚として絶大な人気を誇ります。
僕の最初の親方も、岩手出身で、
毎年暮れには、お母さんに
この"なめた"を送っていました。
関東でも、もっぱら「なめた」で、戦前戦後を通して非常に人気の高いカレイです。
旬は?
冬で卵の味もとても良いので、大きい子持ちのメスは、とても高価です。
では、なぜ? この時期に?
卵がまだ入る前のこの時期は、身が旨いんです~
やはり、卵に栄養を取られるので、冬は身の味がやや劣るといってもいいと思います。
ですから、二キロとか3キロもある大きい方が身の味が良いので、皆が大き目ねらいで、
人気が集中します。(セリで値段が決まる市場では、人気があれば高価です)
この800グラム程度の物でも、この時期は、とてもキメの細かい身質で、
脂がのり、煮付けがとても美味しいのです。
時期的な事もありますが、お値段も、冬の時期の半値近くで十分お出しできます。
卵は無いけど、このなめた"お買い得"です。
最近の僕のマイブーム、煮付けの後のうどんも、このなめたの煮汁なら
とても美味しく出来ますよ~~
縁側をチュッと吸いながら、お酒を"ちびり"とやりたい方は、是非!!
それでは、ご来店有り難うございます。
まいどありっ!!



コメントする
(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)