2008年6月 6日

蟹の王様は?

毎度です。

 

今日仕込みをしながら、外を見ると魚桂さんにうちの常連さんの姿を発見!!

目があうと、道路を渡ってきてくれた。

どうやら、昨日の記事を見て魚桂さんにアジの干物を買いに来た模様。

天気が悪い日が続いた為、干物は一枚も無かったのです~涙

(天日で干している本物の干物は、当然雨では作れません)

 

うーん、天気の事まで頭に無かったです。

わざわざ、身重の身で買いに来てくださったのにすみません~

よく考えて記事にしないと、と反省している幹東です。

 

2回目のお客さんがお母様を連れて再訪してくださいました。

本当に嬉しい事です。有り難う御座います。

そういえば、お母様が来たからと、僕の店につれて来てくださる方、多いです。

これって、本当に有り難いな~といつも女将と話しています。

 

それでは、今日のお魚です。

CIMG0520.JPG

魚では無く、甲殻類クリガニ科の毛蟹です。

もうバラしてしまったので、甲羅だけですが、毛蟹です。

ご存知の通り、毛深いから毛蟹です。

 

よく話題に上がるのですが、蟹はなに蟹が美味しいのか?

答えは、

永遠の謎です。

(何蟹を食べても、良い物は旨く、悪い物は旨くないが僕の結論です。)

 

では、毛蟹はいつが美味しいのか?

答えは、

6~7月と応える関係者はとても多いです。

 

これは、僕の個人的な意見ですが、冬場の毛蟹も、もちろん美味しい!

でも、一般的な感覚では、初夏に毛蟹を食べようとはりきる方は少ない!

よって、"せり"によって値段が決まる市場では、人気のある冬場より、比較的安い!

と言う訳で、初夏の毛蟹はコストパフォーマンスに、優れているのです。

 

更に、この時期は道南(北海道の南側)の毛蟹が旬だそうです。

小振りの物が多いと感じますが、かえって身質のキメが細やかで、

毛蟹の醍醐味の味噌の香りがとても良いと思います。

 

いつが美味しいか?では無く、いつが狙い目か?

と言われたら、

僕の答えは、6~7月なのです。

 

この、香りの良い味噌でキメの細かい身を和えた、

CIMG0495.JPG

 

蟹味噌和え!!!

とても人気で、小口の胡瓜と若布のペーストを添えて、

生姜とスダチの香りを利かせて、蟹酢で食べていただきます。

 

「蟹は、ほぐすのが面倒だから・・・・」とは、

うちの店では言わせません!!!

 

1杯丸ごとだったり、半身売りだと値が張る毛蟹も、

こうすれば、気軽に味わって頂けると思います。

今のうちに是非!!

 

相変わらず、徒歩で通勤をしていますが、

春にとても楽しませてくれた、呑川沿いのソメイヨシノ。

足元を見ると、ちっちゃくて、黒いさくらんぼが沢山落ちていました。

上を見るとまだまだ沢山なっています。

CIMG0509.JPG

 

食べて見ましたが、うーん美味しくは無い、と言うよりまずかった~

赤い実は取れなくて、食べれませんでしたが、

かの有名な佐藤錦はさすが!と感心してしまいました。

そういえば、桜の花の塩漬けは八重桜、

桜の葉は、大島桜という、専用の種だと聞いた事がありました。

花を観賞する花桜と、さくらんぼが取れる実桜と、奥が深いですね。

 

食いしん坊にも程が有るって言うお話でした。(朝方5時の不審人物でした。)

 

それでは、ご来店有り難う御座います。

毎度ありっ!!