蟹の王様は?
毎度です。
今日仕込みをしながら、外を見ると魚桂さんにうちの常連さんの姿を発見!!
目があうと、道路を渡ってきてくれた。
どうやら、昨日の記事を見て魚桂さんにアジの干物を買いに来た模様。
天気が悪い日が続いた為、干物は一枚も無かったのです~涙
(天日で干している本物の干物は、当然雨では作れません)
うーん、天気の事まで頭に無かったです。
わざわざ、身重の身で買いに来てくださったのにすみません~
よく考えて記事にしないと、と反省している幹東です。
2回目のお客さんがお母様を連れて再訪してくださいました。
本当に嬉しい事です。有り難う御座います。
そういえば、お母様が来たからと、僕の店につれて来てくださる方、多いです。
これって、本当に有り難いな~といつも女将と話しています。
それでは、今日のお魚です。
魚では無く、甲殻類クリガニ科の毛蟹です。
もうバラしてしまったので、甲羅だけですが、毛蟹です。
ご存知の通り、毛深いから毛蟹です。
よく話題に上がるのですが、蟹はなに蟹が美味しいのか?
答えは、
永遠の謎です。
(何蟹を食べても、良い物は旨く、悪い物は旨くないが僕の結論です。)
では、毛蟹はいつが美味しいのか?
答えは、
6~7月と応える関係者はとても多いです。
これは、僕の個人的な意見ですが、冬場の毛蟹も、もちろん美味しい!
でも、一般的な感覚では、初夏に毛蟹を食べようとはりきる方は少ない!
よって、"せり"によって値段が決まる市場では、人気のある冬場より、比較的安い!
と言う訳で、初夏の毛蟹はコストパフォーマンスに、優れているのです。
更に、この時期は道南(北海道の南側)の毛蟹が旬だそうです。
小振りの物が多いと感じますが、かえって身質のキメが細やかで、
毛蟹の醍醐味の味噌の香りがとても良いと思います。
いつが美味しいか?では無く、いつが狙い目か?
と言われたら、
僕の答えは、6~7月なのです。
この、香りの良い味噌でキメの細かい身を和えた、
蟹味噌和え!!!
とても人気で、小口の胡瓜と若布のペーストを添えて、
生姜とスダチの香りを利かせて、蟹酢で食べていただきます。
「蟹は、ほぐすのが面倒だから・・・・」とは、
うちの店では言わせません!!!
1杯丸ごとだったり、半身売りだと値が張る毛蟹も、
こうすれば、気軽に味わって頂けると思います。
今のうちに是非!!
相変わらず、徒歩で通勤をしていますが、
春にとても楽しませてくれた、呑川沿いのソメイヨシノ。
足元を見ると、ちっちゃくて、黒いさくらんぼが沢山落ちていました。
上を見るとまだまだ沢山なっています。
食べて見ましたが、うーん美味しくは無い、と言うよりまずかった~
赤い実は取れなくて、食べれませんでしたが、
かの有名な佐藤錦はさすが!と感心してしまいました。
そういえば、桜の花の塩漬けは八重桜、
桜の葉は、大島桜という、専用の種だと聞いた事がありました。
花を観賞する花桜と、さくらんぼが取れる実桜と、奥が深いですね。
食いしん坊にも程が有るって言うお話でした。(朝方5時の不審人物でした。)
それでは、ご来店有り難う御座います。
毎度ありっ!!


