2008年6月30日

いよいよ夏ですね。

毎度です。

 

今日で、6月の営業も終わりです。

なんだか1ヶ月が本当にあっという間で、うかうか出来ないですね・・・

それにしても、ホッとします。また新たな月が始まり、本格的な夏が近づいてきていますね。

今後も宜しくお願いいたします。

 

気合を入れて、頑張っていきまっしょい!!

 

それでは、今日のお魚です。

CIMG0683.JPG

"あら"という魚で、魚の骨などの"あら"ではありません。

九州場所でお相撲さんが好きなことで有名な"あら"でもありません。

九州で"あら"と呼ぶのは、"クエ"や"はた"の事です。

では、九州にいないかと言えば、九州が主産地なので、これがややこしいのです。

 

全長1メートルを超え、12キロ程の"あら"もいます。

淡白な味の白身で、旨みがあり塩焼き・酒蒸し等が向いています。

 

CIMG0720.JPG 高級魚なので、おいそれとは仕入れられませんが、この"子あら"と呼ばれる、

7~800グラムサイズの小さいものは、手頃で、しかも、小さくても美味しいのが、

この魚の素晴らしい点です。

 

顔つきが、荒々しいから、"あら"と呼ばれるこのお魚、

珍しくてまさに"幻の魚"と呼んでも良いと思います。

なじみは無いとは思いますが、たまにはこんなお魚も是非!!

 

お次は、 CIMG0687.JPG

"かます"です。

市場でよく見かける魚の1つですが、

最初の頃に"目利き"を苦労したお魚です。

青カマスと赤カマスがあり、

青は、水カマスなどと呼ばれて、

半値程度で買えますが、脂が薄く、

水っぽいので、干物位にしか向きません。

CIMG0690.JPG

 

やはり、高くても赤カマスを買いたいのですが、

青を買ってきては、後悔していました。

 

見分け方は簡単で、

背びれが(指で押さえたヒレ)が、

腹びれよりも、後ろにあるのが赤カマスで、

同じ位にあるのが、青カマスです。

 

こんな簡単な事なのに、気付くまで色で判断しようとして、大変でした~~涙

 

赤は、刺身で食べても美味しくて、皮目を炙ったり、酢で締めて使ったりします。

この鮮度抜群を、僕は干物にします。

 

CIMG0686.JPG「カマスは、お家で食べられるから~」と

あまり売れない魚の1つなのですが、

僕の大好物なので、

懲りずにいつも干物を作ります。

お家とは、違うかも?知れませんので、

日本酒の肴に最高の赤カマスの干物!

懲りずに是非!!

 

ちなみに、青カマスの旬は夏で、赤かますは秋から冬なのですが、

こんなに太っているカマスが、なぜ?この時期に?と思います。

海が変わってきていると、ちょくちょく耳にしますが、こんなところにも

影響が来ているのでしょうか?複雑な気持ちです。

 

それでは、ご来店有り難うございました。

毎度ありっ!!

 

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