2008年4月30日

ついにっ!

毎度です。

いつもお世話になっております。

皆様にうれしいお知らせです。

ついに若い子が入りました== パンパカパンー

前の子が辞めて、早1年!!

ずっと募集をしていたのですが、調理師の業界はいずこも人手不足!

出入りの酒屋さんの紹介でついにです。

お客様に料理が遅くて何回ご迷惑をおかけしたか・・・・・

まだ、見習いに毛が生えた程度だと本人は言ってますが、

やる気が満ち溢れているのが、はたから見ていても気持ちがいい!!

ある程度の経験があるので、すぐに慣れることであろうと期待しております。

何より、田舎が福岡で、僕と一緒なんです。

僕は、4年しか福岡に住んでいない、エセ九州人ですが、

なんだか、親近感が沸いて、ほっておけないんです。

"うざい"っと言われない様に気をつけないと・・・

ともかく、

心機一転、気合を入れて、ますます頑張っていきまっしょい!!!

 

それでは、今日のお魚です。

CIMG0286.JPG

丸ごとの写真が見当たらず、

"あら"や尻尾の身に塩を当てている写真です。

時不知や時鮭、市場では大目ますと呼ばれる、ときしらずです。

鮭の仲間は、とてもわずらわしくて、開店当初はいろんな種類を使ったのですが、

 

鮭児(未成熟のまま、産卵回遊に混じってきた物)は高価すぎて、

とても美味しいのですが、使えない。

 

ぶなと呼ばれる、秋に産卵のために回遊してきた物は、安いのですがぱさぱさで

使えない。

 

そこで、うちの店では、2月頃から採れる、桜ます(降海型のヤマメ)か、

この、春から初夏にかけて採れる、時知らず(産卵期に入っていない為、脂がのって美味)

の2種に限ると今のところ結論付けています。

桜ますは、4キロ近い物は脂ものってくるのですが、何より香りが抜群!!

僕が修行した、加賀料理では、春には欠かせない食材でした。

時知らずは、もっと脂がのっていて、脂の質がとても旨い!!

木の芽焼きとか、フライ、バター焼きにもしていたのですが、

何より、塩焼き!!!

備長炭で炙った、この2種のサケマスは、香りが命!!

是非っ!!

上身の部分は、単品の塩焼き、

写真の尻尾やあらは、豪塩を当て焼いて、フレークに。

土鍋で炊き込んで、桜ます・時知らず ご飯に。 CIMG0288.JPG

お子さんから、お年寄りまで喜ばれる、うちの人気定番メニューです。

お茶漬けもとても美味しいですよ。

 

それでは、ご来店有難う御座いました。

毎度ありっ!!