貝好きの方必見!!
毎度です。
いつもお世話になっております。 幹東です。
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春ですね。
店の前のこでまりも満開です。
ブログの事を考えていると普段は気にしていない事も
気になって、とても嬉しくなります。
見習いの頃、親方に、
「板前になるんだったら、季節をいつも感じるように」
といわれた事を思い出します。
若い頃は、気にもしてなくて、
言ってくれた人の、立場や歳になると、
あの時言ってくれていた事は、こういうことだったか!!
と気が付く事が、多いです。
もっと、素直でかしこかったらな~~ 後悔!
お魚ではないけど、真牡蠣と巨大岩牡蠣です。
真牡蠣は関門海峡産で、今の時期のこの牡蠣が、
僕の好みでは最高です!!
ミルキーなタイプで、後味に嫌味がない、
そろそろ"なごり"の時期ですが、クリーミーなタイプの牡蠣が好きな方は、
おすすめです。
岩牡蠣は、福井産です。
このサイズは、市場でも珍しい20センチオーバーです。
真牡蠣と違い、産卵期が長くいわゆる"はしり"の時期にもかかわらず、
十二分な旨みがあります。
こちらもミルキーで、岩牡蠣特有の渋みの中に旨みがあります。
このサイズになると、ビラビラの部分の"ひも"もコリコリして、
とても楽しめます。
切ってお出ししておりますので、「牡蠣はかぶりつかないと!!」
という方は、おっしゃってください。
80歳のおばーさんが、一人で丸かじりされたことがあって、
のどに詰まらせないか、ヒヤヒヤだった事がありましたね~
実は、
僕は、50年物の岩牡蠣ですと、威張ってお出ししていました。
去年、やっと誤りに気が付いたのですが、
せいぜい10年から、15年ものだそうです。
お客様が、喜んでくれるのが嬉しくて、オーバーな話をしてしまって、
女将にいつも怒られる幹東ですが・・・・・・・
コレはいけない!!
食品偽装です!!!!
記者会見で誤りたい気持ちはあるのですが、
誰も相手にしてくれないだろーなー 笑 スミマセン
50年ものだと信じて食べて下さったお客様、申し訳御座いませんでした。
東郷湖のシジミです。
島根県にある、知る人ぞ知るという、幻のシジミだそうです。
僕は、今回初めて知った産地でなのですが、
しばらく禁漁になっていて、久しぶりの入荷だそうです。
一升瓶のふたを比較のために横に置いたのですが、
この大きさ、凄い!!
100キロ採れたうち、10キロもこのサイズは採れないそうです。
うちの前の魚屋さん、魚桂さんに入荷したのを一目惚れ!!
買占めて、
ニンニクと鷹の爪を効かせて、醤油漬けに!
春は、二枚貝の季節と言われますが、
シジミもこの時期よく太っています。
出汁も、もちろん!!
このサイズだとめんどくさくなく、
身を楽しめます。
実は、東郷湖産のは、もう残りわずかなのですが、
違う産地でも、特上特大のシジミでしか、
造る気にならない料理です。
言わずと知れた、十三湖産です。
写真では分かりづらいですが、
負けず劣らずの特大サイズです。
こちらは味噌汁用に市場で仕入れた物です。
直也さんお墨付きなだけあって、
シジミは特に産地による味の違いが、
激しいのですが、
さすが、の出汁がたまらない!!
実は、うちでは1回冷凍させます。
テレビでやっていたのですが、冷凍させるとコハク酸や必須アミノ酸がふえ
美味しくなるそうです。
インターネットで調べると、もっと詳しい事が書いてありましたが、
特許をとっているらしく、ここでは書きません。
まあ、僕にとっても無駄が出ない冷凍保存の方法は、とても助かりまよ。
食べたい時に食べれて、しかも、美味しいだなんて、
すばらしい~~!!
とにかく、春は二枚貝が旨い。
産地や、種類によって違いはありますが、貝好きの方は嬉しいですよね。
しかし、この間のきんきといい、今日の岩牡蠣やシジミといい、
やたらでかい物が"うり"の、大食いの店みたいだな・・・・・・
それでは、ご来店有難う御座います。
毎度ありっ!!


